C++ 仕様
ヘッダー ファイル (.tlh の主要なヘッダー ファイル) の生成を抑制します。
implementation_only
解説
このファイルはタイプ ライブラリの内容を公開するすべての宣言が含まれています。ラッパーのメンバー関数の実装で .tli ヘッダー ファイルはコンパイル時に生成され格納されます。
この属性が指定されている場合.tli ヘッダーの内容は.tlh のヘッダーで使用するものと同じ名前空間にあります。またメンバー関数はインライン関数として宣言されていません。
implementation_only の属性はプリコンパイル済みヘッダー ファイルからを実装する方法として no_implementation 属性とともに使用するための (PCH) ものです。no_implementation の属性の #import のステートメントではPCH を作成するために使用するソースの領域に配置されます。PCH は複数のソース ファイルによって使用されます。implementation_only の属性の #import のステートメントは PCH の領域外で使用されます。一度だけソース ファイルの 1 つがこのステートメントを使用する必要があります。これは各ソース ファイルの追加の再コンパイルせずに必要なすべてのラッパーのメンバー関数を生成します。
[!メモ]
#import の 1 個の implementation_only の属性は #import にステートメントとともに使用した場合no_implementation の属性に同じタイプ ライブラリがあります。でコンパイル エラーが生成されます。これは no_implementation の属性の #import のステートメントによって生成されるラッパー クラスの定義が implementation_only の属性によって生成される実装のコンパイルに必要なためです。
終了 C++ 仕様