ら行 (Visual Studio Team System 用語集)

更新 : 2007 年 11 月

この用語集では、Visual Studio Team System ヘルプで使用されている主要な用語を定義します。

  • ライフ サイクル [life cycle]
    ソリューションが考案されてから使用されなくなるまでのすべてのフェーズ。

  • ライフ サイクル モデル [life cycle model]
    製品のライフ サイクルを、プロジェクトで顧客のニーズを識別することから、製品の終了に至るまでの各フェーズに分割すること。

  • ライフスタイルのスナップショット [lifestyle snapshot]
    ペルソナの 1 日を文書化したもの。ライフスタイルのスナップショットは、ビジネス アナリストがユーザーとの対話を通じて作成します。

  • ラップ [wrap]
    あるソフトウェア ("ラッパー") によって、別のソフトウェア (通常、レガシ プログラムまたはテスト) が包まれている、または暗号化、カプセル化されている状態。このため、包まれている方のソフトウェアは、ラッパーが置かれた環境で機能します。

  • リスク [risk]
    作業項目の種類の 1 つ。望ましくない結果をもたらす可能性があるイベントを記録します。リスクは識別され割り当てられる必要があります。またその影響がかなり大きく、本当に望ましくない場合は、軽減する必要があります。

  • リスク ステートメント [risk statement]
    条件とその結果から成るステートメントで、実際に存在するプロジェクトの事象または特性の状態と、潜在的で認識されていない他のプロジェクトの事象または特性との間に因果関係があることを示すことで、リスクを明瞭に区別する助けとなります。

  • リスク トリガ [risk trigger]
    リスクが発生したこと、または間もなく発生することを示すもの。リスク症状または警告サインと呼ばれることもあります。トリガはリスクの識別プロセスの中で発見され、リスクの監視および制御プロセスで監視されます。

  • リスク管理 [risk management]
    リスクの発生する可能性の評価、識別されたリスクの評価と数値化、対処する重要性を持つリスクの判別、リスクに対応するための戦略の実装と、リスクの状態と軽減策アクティビティの監視を継続して実行する意思決定のために、正式に承認された予防的な処置。

  • リスク駆動型スケジュール設定 [risk-driven scheduling]
    関係するリスクのレベルによってタスクの優先度付けを行い、主要なステークホルダに対する重要度によって機能の優先度付けを行う、優れたスケジュール設定の基本原則。

  • リスク軽減 [risk mitigation]
    リスクの確率や影響を受け入れ可能なレベルにまで削減します。リスク軽減は、リスクの回避とは異なります。リスクの確率や影響を低くするために取られる処置が、別の関係者にリスクをもたらす場合もあれば、リスクが完全に回避される場合もあります。あるリスクに対して対応できる軽減措置が何とおりもある場合もあれば、軽減活動が 1 つだけ、あるいはまったくない場合もあります。

  • リスク分析 [risk analysis]
    リスクの評価、分類、優先度付けを行うこと。リスク分析には、リスクの確率と影響を測定する定量的評価と、リスクがプロジェクトの目的に与える効果を優先度付けする定性的評価があります。

  • リモート テスト マシン群 [rig]
    テスト用にシミュレートされた負荷を生成するために使用される、コンピュータのグループ。このコンピュータ グループは、コントローラとエージェントから構成されており、これらはまとめてリモート テスト マシン群と呼ばれます。

  • リリース [release]
    使用または配置を前提にしたビルド。リリースには、テストをさらに進めるための内部リリースと、リリースまたは配置を行う外部リリースがあります。

  • リリース候補 [release candidate]
    テストが完了し、リリースの準備が整ったバージョンのビルド。

  • ルールの無効化 [disable rule]
    メッセージの特定のインスタンスを抑制するのではなく、特定のルールに対する分析を行わない場合に選択するオプション。

  • 列オプション [column options]
    列と結果一覧の表示の並べ替え順序を指定するダイアログ ボックス。

  • レポート [report]
    Visual Studio Team Foundation の測度ウェアハウスから生成される情報。

  • ロード シミュレーション [load simulation]
    多数のユーザーが 1 台のサーバーに同時にアクセスした場合の影響をモデル化したもの。ロード テストでは、実際のユーザーによる実際の負荷は生成せず、仮想ユーザーによる負荷をシミュレートします。

  • ロード テスト [load test]
    他の種類のテストを含むテストの 1 種であり、シミュレートされた各種のユーザー設定でそれらのテストを行うことで、定義済みのロード シナリオを実行します。

  • ロード テスト アナライザ [Load Test Analyzer]
    ロード テストの実行後にその結果を表示する Visual Studio ウィンドウ。終了した任意のロード テストの結果を調べるために使用します。「ロード テスト モニタ」を参照してください。

  • ロード テスト ウィザード [Load Test wizard]
    ロード テストの作成プロセスをガイドするウィザード。

  • ロード テスト エディタ [Load Test Editor]
    .loadtest ファイルが開かれる Visual Studio エディタ。ノードをツリー構造で表示します。

  • ロード テスト シナリオ [load test scenario]
    (1) ロード テストまたはストレス テストのテスト ミックス、負荷プロファイル、およびシミュレート環境を組み合わせたもの。(2) ユーザー グループがサーバー アプリケーションと対話する状況をモデル化するために使用されるシナリオ。シナリオは、テスト ミックス、負荷プロファイル、ネットワーク ミックス、およびブラウザ ミックスで構成されます。1 つのロード テストに複数のシナリオが使用される場合があります。

  • ロード テスト モニタ [Load Test Monitor]
    ロード テスト実行中に結果を表示する Visual Studio ウィンドウ。

  • ロード パターン [load pattern]
    ロード テスト中にアクティブである仮想ユーザーの数および新しいユーザーが開始される割合を定義したパターン。割合の例としては、"ステップ パターン" や "一定" などがあります。「ロード テスト シナリオ」を参照してください。

  • ロール [role]
    1) 通常は (ただし常にとは限らない) 1 人の人間によって実施され、多くの場合、セキュリティ グループによって実装される、一連のアクティビティ。1 人の人間が複数のロールを演じることも少なくありません。2) ドメイン固有の言語ツールにおいて、リレーションシップの片側 (ソースまたはターゲット) を表すもの。ロールのプロパティには、その多重度やロール プレイヤーが含まれます。

  • ロールアウト計画 [rollout plan]
    外部リリースの配布計画。計画には、市場や業務、また顧客が受け入れるために必要なすべての要素が含まれている必要があります。

  • 論理サーバー [logical server]
    論理データセンターにあるアプリケーション サーバー。セキュリティで保護されたフロントエンド Web サーバーなどの特定の用途向けに構成されている、Internet Information Server などのアプリケーション ホスティング ソフトウェアの構成情報を備えています。

  • 論理設計 [logical design]
    ソリューションの要素および要素間の相互関係を詳しく説明した設計プロセス。この設計は、実装の技術詳細を提供するものではなく、技術上の具体的な決定より前に行います。