更新 : 2007 年 11 月
このサンプルでは、クライアントとサーバー間で通信するために安全なストリームを使用する方法について説明します。サンプルは、2 つのクライアントと 2 つのサーバー アプリケーションで構成されます。一方のクライアントとサーバーのペア (NegotiateClient と NegotiateServer) は認証にネゴシエート セキュリティ プロトコルを使用し、もう一方のペア (SSLClient と SSLServer) は通信に SSL (Secure Sockets Layer) を使用します。
サンプルの使用については、次のトピックを参照してください。
コマンド プロンプトを使用してサンプルをビルドするには
コマンド プロンプトを開き、SecureStreams ディレクトリの使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。必要な設定および SDK のコマンド プロンプトについては、「方法 : サンプルの設定を設定する」を参照してください。
コマンド ラインで「msbuild SecureStreams.sln」と入力します。
メモ :Kerberos 認証を使用するには、アプリケーションをビルドする前に NegotiateClient.cs を編集して、ネットワークに対して SPN (Service Principal Name) を指定します。
Visual Studio を使用してサンプルをビルドするには
Windows エクスプローラを開き、SecureStreams ディレクトリの使用言語に対応するサブディレクトリに移動します。
SecureStreams.sln ファイルのアイコンをダブルクリックして、このファイルを Visual Studio で開きます。
[ビルド] メニューの [ソリューションのビルド] をクリックします。
アプリケーションは、既定の \bin\Debug ディレクトリにビルドされます。
ネゴシエート クライアントとネゴシエート サーバーのサンプルを実行するには
コマンド プロンプトを使用して、NegotiateServer 用の新しい実行可能ファイルが格納されているディレクトリに移動します。
コマンド ラインで「NegotiateServer.exe」と入力します。
コマンド プロンプトを使用して、NegotiateClient 用の新しい実行可能ファイルが格納されているディレクトリに移動します。
コマンド ラインで「NegotiateClient.exe」と入力します。
メモ :このサンプルでは、コンソール アプリケーションをビルドします。出力を表示するには、これをコマンド プロンプト ウィンドウで実行する必要があります。
SSL クライアントと SSL サーバーのサンプルを実行するには
コマンド プロンプトを使用して、SSLServer 用の新しい実行可能ファイルが格納されているディレクトリに移動します。
コマンド ラインで「SSLServer.exe」と入力します。
コマンド プロンプトを使用して、NegotiateClient 用の新しい実行可能ファイルが格納されているディレクトリに移動します。
コマンド ラインで「SSLClient.exe」と入力します。
メモ :このサンプルでは、コンソール アプリケーションをビルドします。出力を表示するには、これをコマンド プロンプト ウィンドウで実行する必要があります。
解説
SSL の場合、サーバーは exportedcertificate.cer という名前のエクスポートされた証明書ファイルを見つける必要があります。このファイルには、ローカルの証明書ストアで見つかったのと同じ公開キーのある証明書が含まれている必要があります。