エフェクトの適用、変更または削除

プロジェクトにあるどのようなオブジェクトにでも、ドロップ シャドウやぼかしなどのビジュアル効果を追加できます。レイアウト コンテナー (Grid など) に効果を適用すると、そのコンテナーにあるすべての子オブジェクトに適用されます。

四角形を 3 つ含む Grid コンテナーに適用されたドロップ シャドウ効果

Ee371153.6f1475c5-90b2-4b49-b264-225f9a531bee(JA-JP,Expression.30).png

Ee371153.alert_tip(JA-JP,Expression.30).gifヒント :

既定では、アートボードでの効果のレンダリングがオフに設定されています。効果が表示されるようにするには、アートボードの下端にある [効果のレンダーをオンにする] Ee371153.f9b06cda-78d5-4e53-9a42-398e062499d0(JA-JP,Expression.30).png をクリックします。

オブジェクトに効果を適用するには

複数の効果を追加する場合は、このトピックの後半の「オブジェクトに複数の効果を適用するには」を参照してください。

[アセット] パネルから効果をドラッグするには

  1. [ツール] パネルの [アセット] Ee371153.0d8b8d29-1af9-418f-8741-be3097d76eab(JA-JP,Expression.30).png をクリックします。

  2. [アセット] パネルで、[効果] カテゴリをクリックします。

    [効果] タブに、プロジェクトで使用できるすべての効果が表示されます。サードバーティ製の効果やカスタム効果を既にインポートしている場合は、その効果も Microsoft Expression Blend の既定の効果と一緒に表示されます。

    詳細については、「サードパーティまたはカスタム エフェクトのインポート」を参照してください。

  3. [アセット] パネルにある効果を、アートボードまたは [オブジェクトとタイムライン] パネルにドラッグします。

    オブジェクトに効果が適用されたのが、目で見てわかります。効果の名前は、[オブジェクトとタイムライン] パネルに、適用先オブジェクトの子として表示されます。

[プロパティ] パネルを使用して効果を適用するには

  1. [オブジェクトとタイムライン] パネルで、効果を適用するオブジェクトを選択します。

  2. [プロパティ] パネルの [外観] カテゴリで、[Effect] プロパティを見つけます。

  3. [Effect] プロパティの横にある [新規作成] ボタンをクリックします。

  4. [オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスで、適用する効果を選択します。たとえば、[BlurEffect] を選択して、[OK] をクリックします。

    [プロパティ] パネルに、適用した効果の種類が表示されます。

Ee371153.alert_caution(JA-JP,Expression.30).gif注意 :

選択したオブジェクトに既に効果が適用されている場合は、[オブジェクトの選択] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックしたときに、既存の効果が新しい効果で置き換えられます。

オブジェクトに Expression Blend の旧バージョンで作成した古いビットマップが既に適用されている場合は、[結果] パネルに、同じオブジェクトに古いビットマップ効果と新しい効果は適用できないというエラー メッセージが表示されます。Ctrl キーを押しながら Z キーを押して、新しい効果の適用を元に戻すか、[BitmapEffect] プロパティ ([外観] カテゴリで Ee371153.de239c9d-42ce-4f5e-83b9-5f9924c0431f(JA-JP,Expression.30).png をクリックすると表示されます) をリセットして古いビットマップ効果を削除します。

詳細については、「既存のビットマップ効果の変更」を参照してください。

オブジェクトに複数の効果を適用するには

プロジェクトにある個々のオブジェクトには、一度に 1 つの効果しか適用できません。ただし、オブジェクトをグループ化してレイアウト コンテナーに入れてから、そのレイアウト コンテナーに効果を追加すると、オブジェクトに 2 つの効果を適用した場合と同じ結果を得られます。この方法でオブジェクトをネストして、それぞれのコンテナーに異なる効果を追加すると、複数の効果を適用するのと同じことになります。

  1. 別の効果を適用するオブジェクトを右クリックして [グループ化設定] をポイントし、レイアウト コンテナーの名前 (Border など) をクリックします。

    オブジェクトがレイアウト オブジェクトで包まれます。

  2. レイアウト オブジェクトに効果を適用します。詳細については、このトピックの前半にある「オブジェクトに効果を適用するには」を参照してください。

    オブジェクトの外観が変わり、オブジェクト自体とその親オブジェクトに適用した両方の効果が示されます。同じ手順を繰り返して、さらに別の効果を追加できます。

効果を変更するには

  1. 次のいずれかの操作を行います。

    • [オブジェクトとタイムライン] で、効果が適用されているオブジェクトを展開し、変更する効果を選択します。

      [プロパティ] パネルの [その他] カテゴリに、選択した効果のプロパティが表示されます。サードパーティ製の効果を適用している場合は、別のカテゴリにプロパティが表示されることがあります。

      Ee371153.alert_tip(JA-JP,Expression.30).gifヒント :

      同じ種類の効果を複数選択して、そのプロパティをすべて一度に変更することができます。複数選択するには、Ctrl キーか Shift キーを押しながら効果をクリックします。

    • アートボードまたは [オブジェクトとタイムライン] で、効果が適用されているオブジェクトを選択します。

      [プロパティ] パネルの [外観] カテゴリで、[Effect] プロパティを展開 Ee371153.6375953d-074c-421a-bbb3-6f5055b67b64(JA-JP,Expression.30).png し、そのプロパティを表示します。

  2. 別の値を入力して、アートボードのオブジェクトがどのように変わるかを確認します。たとえば、オブジェクトとドロップ シャドウの距離を変えるには、[ShadowDepth] プロパティの値を変更します。

オブジェクトに適用された効果を削除するには

次のいずれかの操作を行います。

  • [オブジェクトとタイムライン] でオブジェクトを展開し、適用されている効果を表示して Delete キーを押します。

  • [オブジェクトとタイムライン] でオブジェクトを展開し、適用されている効果を表示します。削除する効果の名前を右クリックして、[削除] をクリックします。

  • アートボードまたは [オブジェクトとタイムライン] で、効果が適用されているオブジェクトを選択します。次に、[プロパティ] パネルの [外観] カテゴリで、[Effect] プロパティをリセットします。

    詳細については、「プロパティを既定値にリセットする」を参照してください。

関連項目

タスク

効果のコピー、貼り付け、または移動

サードパーティまたはカスタム エフェクトのインポート

概念

カスタム エフェクトの作成