データベース エンジン チューニング アドバイザーでは、チューニング用に選択したデータベースおよびテーブルについて、最適なクエリ パフォーマンスが得られる物理データベース設計を見つけることができます。
このタスクでは、 AdventureWorks2012 サンプル データベースを使用します。 セキュリティ強化のため、既定ではサンプル データベースがインストールされません。 サンプル データベースをインストールするには、「 SQL Server のサンプルとサンプル データベースのインストール」を参照してください。
Transact-SQL スクリプト ファイルのワークロードを調整する
"A" からサンプルの SELECT ステートメントをコピーします。 SELECT を使用して SELECT の例 (Transact-SQL) で行と列を取得し、SQL Server Management Studio のクエリ エディターにステートメントを貼り付けます。 このファイルを、探しやすいディレクトリに MyScript.sql という名前で保存します。
データベース エンジン チューニング アドバイザーを起動します。 データベース エンジン チューニング アドバイザーの起動を参照してください。
データベース エンジン チューニング アドバイザー GUI の右側のウィンドウで、セッション名に「MySession」と入力します。
[ワークロードのファイル] を選択し、[ワークロード ファイルの参照] ボタンをクリックして、手順 1 で保存したMyScript.sql ファイルを見つけます。
ワークロード分析用データベースの一覧で AdventureWorks2012 を選択し、[チューニングするデータベースとテーブルの選択] グリッドで AdventureWorks2012 を選択し、[チューニング ログの保存] を選択したままにします。 [ワークロード分析用のデータベース] では、データベース エンジン チューニング アドバイザーがワークロードのチューニング時に最初に接続するデータベースを指定します。 チューニングの開始後に、データベース チューニング アドバイザーは、ワークロードに含まれる
USE DATABASEステートメントで指定されたデータベースに接続します。[チューニング オプション] タブをクリックします。この実習ではチューニング オプションを設定しませんが、既定のチューニング オプションをひととおり確認してください。 このタブ ページのヘルプを表示するには、F1 キーを押します。 詳細なチューニング オプションを表示するには、 [詳細設定オプション] をクリックします。 [チューニング オプションの詳細設定] ダイアログ ボックスに表示されているチューニング オプションの情報を表示するには、このダイアログ ボックスの [ヘルプ] をクリックします。 既定のオプションを選択したまま [キャンセル] をクリックし、 [チューニング オプションの詳細設定] ダイアログ ボックスを閉じます。
ツール バーの [分析の開始] ボタンをクリックします。 ワークロードの分析中は、 [進行状況] タブで実行状況を監視できます。チューニングが完了すると [推奨設定] タブが表示されます。
チューニング停止の日付と時刻に関してエラーが発生する場合は、 [チューニング オプション] タブの [停止時刻] の時間を確認します。 [停止時刻] の日付と時刻が現在の日付と時刻よりも後になっていることを確認し、必要に応じて変更します。
分析が完了したら、[アクション] メニューの [推奨設定の保存] をクリックし、推奨設定を Transact-SQL スクリプトとして保存します。 [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスで推奨設定スクリプトを保存するディレクトリに移動し、ファイル名として「 MyRecommendations」と入力します。
概要
AdventureWorks2012 データベースでの単純な SELECT ステートメント ワークロードのチューニングが完了しました。 データベース エンジン チューニング アドバイザーは、SQL Server Profiler トレース ファイルとテーブルをチューニング ワークロードとして受け取ることもできます。 次のタスクでは、練習のチューニングの結果として受け取ったチューニングの推奨事項を表示および解釈する方法を示します。