Fabricのミラー化された Dremio カタログは、Dremio によって管理されるデータと、Fabric内の残りのデータを統合します。 Dremio カタログは、Fabricの OneLake に継続的にレプリケートできます。
Dremio カタログ をFabricにミラーリングするための Dremio 環境の構成に関するチュートリアルについては、「Tutorial: ミラー化された Dremio カタログの構成を参照してください。
Important
この機能は プレビュー段階です。
Dremio カタログをミラーリングする場合、データ移動やデータ レプリケーションはありません。 Dremio カタログ構造のみがFabricにミラーリングされ、基になるカタログ データにはショートカットを使用してアクセスされます。 基になるデータに対する変更が、ファブリックにすぐには表示されない場合があります。 SQL Analytics Endpoint Performance のドキュメントで説明されているように、伝達には数秒から数分かかる場合があります。
どのような分析エクスペリエンスが組み込まれているか
ミラー化されたカタログは、Fabric内の項目であり、Lakehouses や SQL 分析エンドポイントなどの他の項目とは異なります。
Dremio カタログをミラー化すると、Fabricは次の項目を作成します。
- ミラー化された Dremio カタログアイテム
- この項目の SQL 分析エンドポイント
ミラー化された Dremio カタログ データには、複数の方法でアクセスできます。
- T-SQL コマンドを使用して、読み取り専用 SQL 分析エンドポイントからデータ オブジェクトを定義および照会します。 ミラー化された各 Dremio カタログ項目には、自動生成された SQL 分析エンドポイントがあり、ミラーリング プロセスによって作成された豊富な分析エクスペリエンスが提供されます。
- Direct Lake モードでPower BIを使用して、ミラー化された Dremio カタログアイテムに対するレポートを作成します。
- 他のFabricワークロードを使用して、ミラー化された Dremio カタログ項目のテーブルに対してクエリを実行します。
メタデータの同期
Fabricで新しいミラー化された Dremio カタログを作成すると、将来のテーブルを自動的に同期 オプションが既定で有効になります。 自動同期が有効になっている場合、次のメタデータの変更が Dremio 環境からFabricに反映されます。
- カタログへの名前空間の追加
- カタログからの名前空間の削除
- 名前空間へのテーブルの追加
- 名前空間からのテーブルの削除
スキーマ/テーブルの選択:
- ユーザーは、スキーマとして含める名前空間を選択でき、特定のテーブルを除外できます。
- 名前空間の選択を解除すると、名前空間内のすべてのテーブルが選択解除されます。
- ユーザーが戻って名前空間を選択すると、名前空間内のすべてのテーブルが再び選択されます。