お世話になっております。
現在、Windows Server 2022 Hyper-V環境上で複数の仮想サーバを稼働させております。 このたび、既存の仮想サーバの一部について、OSおよびミドルウェア更新を目的としたマイグレーションを予定しています。 なお、OSについては、Windows Server 2016からWindows Server 2022へ変更予定です。
マイグレーション後も、物理サーバは変更せず、同一のHyper-Vホスト上で新しい仮想サーバを稼働させる想定です。
現在検討している手順は以下の通りです。
- 検証環境上に新しい仮想サーバを構築する
- 検証用ライセンスでWindows ServerおよびSQL Serverを構築する
- SQL Serverの設定、動作確認、移行手順確認を実施する
- 検証環境で作成した仮想サーバをエクスポートし、本番Hyper-V環境へインポートする
- 本番利用開始前に、Windows ServerおよびSQL Serverを本番利用可能なライセンスへ切り替える
- 旧SQL Serverから最新バックアップを取得し、新SQL Serverへリストアする
- 設定確認後、アプリケーションの接続先を新SQL Serverへ切り替える
上記の前提で、ライセンス上および技術上の観点から以下を確認させてください。
【確認事項1:Windows Serverライセンスについて】 本番Hyper-V環境へ新しい仮想サーバをインポートして稼働させる場合、ゲストOSであるWindows Serverには個別のプロダクトキー投入が必要でしょうか。
あわせて、切替前の検証や移行作業のために、旧仮想サーバと新仮想サーバを一時的に同時稼働させる場合、Windows Serverライセンス上の追加考慮事項があるかについてもご教示ください。
【確認事項2:SQL Serverの検証用ライセンスから本番用ライセンスへの切替について】 マイグレーション対象の仮想サーバのうち1台はDBサーバとして稼働しており、DBはSQL Serverを使用しています。
検証環境ではSQL Server Developer EditionまたはEvaluation Editionを使用し、SQL Serverの設定や移行テストを実施したうえで、本番利用開始前に本番用ライセンスへ切り替えることを検討しています。
この場合、Developer EditionまたはEvaluation Editionから本番用エディションへ切り替えて利用することは、ライセンス上問題ないでしょうか。
また、本番Hyper-V環境へインポート後であっても、アプリケーションや利用者を接続する前に本番用ライセンスへ切り替えれば問題ないか確認させてください。
加えて、検証環境上のSQL Serverで事前に設定した内容について、本番Hyper-V環境へのインポート時、またはSQL Serverの本番用ライセンス適用時に、設定内容が初期化・変更・削除されることがないか確認させてください。
具体的には、SQL Serverのインスタンス設定、ログイン、権限、ジョブ、メンテナンスプラン、バックアップ設定、各種構成設定などについて、再設定が必要になる可能性があるかを確認したいです。
【確認事項3:本番用SQL Serverライセンスの購入・適用タイミングについて】 SQL Serverの本番用ライセンスは、本番利用開始前、具体的にはアプリケーションや利用者を新SQL Serverへ接続する前までに購入・適用すれば問題ないでしょうか。
検証・テスト段階ではDeveloper EditionまたはEvaluation Editionを使用し、本番利用開始前に本番用ライセンスへ切り替える想定です。
【確認事項4:上記手順のライセンス上の可否について】 上記のように、検証環境で作成した仮想サーバを本番Hyper-V環境へインポートし、本番利用開始前にWindows ServerおよびSQL Serverのライセンスを本番用へ切り替える方式について、ライセンス上問題がないか確認させてください。
もし、上記手順ではライセンス上または技術上注意すべき点や、推奨される別手順がありましたら、あわせてご教示いただけますでしょうか。
以上、よろしくお願いいたします。