DataUrlInWebWorkerOpaqueOriginEnabled

Web Worker でデータ URL の不透明な配信元を有効にする

サポートされているバージョン

  • Windows: ≥ 149
  • macOS: ≥ 149
  • Android: ≥ 149
  • iOS: サポートされていません

説明

このポリシーは、データ URL から作成された Web Worker に一意の不透明な配信元を割り当てるかどうかを制御します。

Web Worker は、ワーカー スクリプトを含むデータ URL を使用して作成できます。 以前は、これらのワーカーは作成したページの配信元を継承し、ローカル ストレージや Cookie などの同じ配信元にバインドされたデータにアクセスすることができました。

Microsoft Edge バージョン 149 以降では、データ URL から作成された Web Worker には、既定で一意の不透明な配信元が割り当てられます。 この動作により、セキュリティが向上し、作成したページからこれらのワーカーを分離することで HTML 仕様に合わせて調整されます。

このポリシーを有効にした場合、または構成しなかった場合、データ URL から作成された Web Worker には一意の不透明な配信元が割り当てられます。

このポリシーを無効にすると、データ URL から作成された Web Worker は、作成したページの配信元を継承します。 この設定は、従来の動作に依存する内部アプリケーションとの互換性の問題に対する一時的な軽減策としてのみ使用します。

このポリシーは一時的なものであり、Microsoft Edge バージョン 157 で削除されます。

サポートされている機能

  • 必須にすることができるか: はい
  • 推奨にすることができるか: いいえ
  • 動的なポリシーの更新: はい
  • プロファイルごと: はい
  • Microsoft アカウントでサインインしているプロファイルに適用: いいえ

データ型

  • ブール値

Windows の情報と設定

グループ ポリシー (ADMX) 情報

  • GP 固有の名前: DataUrlInWebWorkerOpaqueOriginEnabled
  • GP 名: Web Worker のデータ URL に対して不透明な配信元を有効にする
  • GP パス (必須): 管理用テンプレート/Microsoft Edge
  • GP パス (推奨): なし
  • GP ADMX ファイル名: MSEdge.admx

値の例

Disabled

レジストリの設定

  • パス (必須): SOFTWARE\Policies\Microsoft\Edge
  • パス (推奨): なし
  • 値名: DataUrlInWebWorkerOpaqueOriginEnabled
  • 値の種類: REG_DWORD

レジストリ値の例

0x00000000

Mac の情報と設定

  • 基本設定キー名: DataUrlInWebWorkerOpaqueOriginEnabled
  • サンプル値:
<false/>

Android の情報と設定

  • 基本設定キー名: DataUrlInWebWorkerOpaqueOriginEnabled
  • サンプル値:
false

関連項目